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絆に見守られて(本出版までの日々) その25 大きな節目

義母が亡くなって四九日もならない頃、訃報が入ります。
それは父の弟にあたる叔父。
長い間、娘(私の従妹)家族のもとで闘病生活をしていましたが、兄である父の後を追うように逝ってしまいました。
幼い頃、この叔父に小説家になりたいと言ったことがあります。
叔父は若い頃に外国へ渡って成し遂げたい夢がありましたが、それを諦めたことがあるそうです。
「それが本当にやりたいことなら、諦めたらいかんよ」
というような内容のことを言ってもらった記憶があります。

その叔父の葬儀のため、母や二人の弟と下の弟の奥さんと東京まで行くことになりました。
現地では疎遠になっていた父の姉や弟達という伯母、叔父らに再会しました。
伯母は私の名付け親でもあります。

病気のため足腰が弱っていた伯母は、遠方であるために父の葬儀に来ることができなかったことを母の手を取ってわび、それからずっと、二人は肩を寄せ合うような形で、叔父の葬儀中一緒にいました。
最後に伯父と共にタクシーに乗り込みながら、見送る私たちを涙を浮かべて見つめながら何度も頭を下げていましたが、それが伯母とのお別れになってしまいました。

この伯母が亡くなったことで、大きく周辺が動き出すことになるのですが、それはもう少し先の事です。

その前に私自身の転換期を超えないといけませんでした。
東京から関西に戻って、その後義母の法事や父の法事などが続き、それを一つ一つこなしながら愛犬の介護生活に入りました。

その年の年末ごろから、風邪だったのか咳が止まらなくなりました。
近くの開業医さんの所で診てもらっていましたが、咳止めの薬をもらうくらい。
その薬を飲んでも咳がとまりません。
学生時代の肺炎を思い出しました。
そのうち、体が大きくなりだしました。
風邪でしんどいから運動不足で太って来たのかと思っていました。
ぐったりしている愛犬と添い寝するように、一日の大半を横になっていた状態です。

そんな状態のまま年を越したわけですが、翌年は自身の闘病生活の始まりでもありました。

この頃は、多分私の人生の中でも大きな節目なのかなと思います。
そしてその節目は今なお続いているようでした。



(つづく)
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テーマ : 雑記
ジャンル : 小説・文学

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AYAKA

Author:AYAKA
「乳癌とエリちゃんに感謝。病気に負けない日々」を綴っていたあやにゃんです。

日々思うこと、自作小説の執筆裏話を中心にお届けします。
不定期更新ですがよろしくお願いします。

アメブロで、猫のウバとブログやってます。
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(ウバのひとりごと)
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武美肖佳&龍未晶惺の名で、学生時代からの親友とこのたび文芸社から本を出版しました。

「DESTINY―遥かなる宇宙より―」
武美肖佳(たけみあやか)
龍未晶惺(たつみしょうせい)

四六版・並製268頁 
定価1,155円(消費税込み)
文芸社
ISBN978-4-286-12296-0

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